このごろ、乳酸菌がアトピーの皮膚炎によいことが判明してきました。
アトピーの起因となるものは様々ですが、日々蓄積されたストレスや偏食などによって引き起こされるケースもあります。
アトピー患者の大体は腸の状態が整っていないため、乳酸菌の力で腸内環境を整備することがアトピー克服への第一歩となるでしょう。
運動不足は筋肉が弱くなるだけでなく、体の不調にも関係してきます。
中でも女性に頻繁に症状として見られるのは便秘症状です。
他お手場、通勤時にエレベーターをやめて階段を使用したり、食事の時に食物繊維を多く含んだ食品を増やしたりするのが最適です。
更に望めば、便秘を予防する意味でも、、週に1、2回は歩いたり、自分好みの運動をして体を動かした方がいいです。
ずっと先天性のアトピー性皮膚炎を患っており、子供の頃は、「親から虐待されてるんじゃないか?」と言われる程、かなり痛ましい姿でした。
ありったけの方法を試してみても、効果が全くなかったのに、別の場所に引っ越したところ、急に肌がキレイになり、あれほど酷かった痒みもおさまりました。
いっそ環境を変えてしまうのも、アトピーに効くかもしれません。
この間、インフルエンザにかかり病院を受診しました。
潜伏期間は何日くらいあるのかはっきりしませんが、どこかインフルエンザの人と同じ場所にいて感染してしまったのだろうと思われます。
高熱が3日間も続いて辛い思いをしました。
高熱が出続けるインフルエンザは、いつもの風邪より大変ですね。
アトピー性皮膚炎は非常に耐え難い症状が出ます。
季節を問わず一年中痒みとの我慢比べになります。
夏場の汗はかゆみを増大し、冬場は乾燥のせいで痒みが増します。
そして、食べ物にアレルギーがあることも多く、知らずに食べてしまうと、かゆみだけで終わらず腫れたり、呼吸困難になる恐れもあります。
インフルエンザの予防として効果的だといわれているものに乳酸菌があります。
約1年前に、番組で小学生に乳酸菌が多く含まれているヨーグルトを食べさせたところ、インフルエンザに罹る児童が大幅に減ったというテレビプログラムを見ました。
私の娘が受験生でしたので、それから、ずっとヨーグルトを食べさせています。
乳酸菌が腸までたどり着くタイプのヨーグルトが断然いいそうです。